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試験の内容を理解しよう

色彩検定試験の願書配布から合格発表までわかりやすくご案内します。

受験資格

受験資格に制限はありません。どなたでも、何級からでも受験できます。


試験科目

■3級の出題範囲 3級の出題範囲は次の通りです。
・色の三属性と色立体 ・表色系(PCCS、マンセル) ・色名(JISの規格、系統色名、慣用色名) ・光と色(光の成り立ち、光の立ち振る舞い)
・眼のしくみ ・色の現象的分類、色の見えの定義 ・照明(光源の種類) ・色の心理効果(進出色・後退色、色彩感情、色記憶ほか)
・色の視覚効果(対比、同化、色陰現象) ・配色(色相・明度・彩度・トーンを手がかりにした配色)
・配色用語(アクセント、セパレーション、グラデーション、ナチュラル配色、コンプレックス配色)
・ファッション(ファッションとは、業界における色彩のかかわり、ファッションの流行、ファッション分類ほか)
・インテリア(インテリアとは、住宅インテリアの色彩、インテリアのカラーコーディネーションほか)
・環境(環境色彩がめざす色彩の働き、エクステリアのカラーコーディネーションの効果、エクステリア環境色彩の基礎)

■2級の出題範囲 2級の出題範囲は次の通りです。
・日本とヨーロッパの色彩文化 ・表色系(オストワルト、スウェーデン工業規格NCS、XYZ表色系入門)
・色名(ISCC−NBS、JIS光源色の色名ほか) ・視覚(眼の構造、色覚) ・照明(色温度、演色性、CIE昼光、標準イルミナント)
・混色(加法混色、グラスマンの法則など) ・色の知覚的効果(見えやすさ、錯視、色知覚の測定方法)
・心理評価方法(尺度構成のための調査法など)
・配色技法(ドミナント、トーン・オン・トーン、トーン・イン・トーン、トーナル配色、カマイユ配色など)
・色相分割の配色(西欧の色彩調和、2色配色と3色配色、ダイアード、トライアド、テトラード、ペンタード、ヘクサードなど)
・色彩効果と配色イメージ ・ファッション(小売り環境、ファッションカラーコーディネーターの役割、企画、配色、流行と色)
・インテリア(インテリアデザインと色彩、スタイル、エレメント、素材、照明の種類と効果)
・環境(エクステリア環境色彩、色彩計画の手順と内容、外回りの照明ほか)

試験方法

マークシート方式が主流なので、取り組みやすい試験といえます。

■3級の出題形式
基本的にマークシート方式です。ある事柄について、もっとも適切(または不適切)なものを4つの選択肢から選ぶ「4肢択一問題」や、問題文中の空欄に、適した解答を4つの選択肢から選ぶ「穴埋め問題」が出題されます。

■2級の主題形式
基本的にはマークシート方式ですが、一部、色彩記号や用語などの記述問題があります。マークシート方式は、3級と同様に、「4肢択一問題」や問題文中の空欄に、適した解答を4つの選択肢から選ぶ「穴埋め問題」になります。

合格基準

合格ラインは、各級満点の70%前後となっています。問題の難易度により、多少変動します。


試験地

受験者の希望エリアに基づいた公開会場にて行われます。公開会場は、全国にあります。


試験日程

3級・2級の検定試験は、年2回、夏期と冬期に行われ、1級は年1回、冬期のみ行われます。1級には、1次試験と2次試験があります。
試験時間は、3級は70分、2級は80分、1級は1次が100分、2次が90分です。


受験料

検定料は次の通りです。
3級:7,000円  2級:10,000円  1級:15,000円(1次試験免除者も同じ)


受験願書の配布

各地の書店で入手可能です。
また、インターネットで願書請求することもできます。 http://www.aft.or.jp/what/index.htm


受験願書の受付期間

試験日の約2ヶ月半前から約1ヶ月半前まで受験申込みを受け付けています。インターネット申込み、書店申込み、郵送申込みから任意の方法で申し込み手続き、検定料の払い込みを行います。


合格発表

試験後約1ヵ月半に、合否通知が発送されます。